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価格と収支 〜価格設定の方法〜

2014年07月28日 新規開設

価格設定の方法

これらの問題点を正した後、はじめて実情に近い事業数値と向き合う

ことになります。その際、土地購入代金や建築費、
リースバック(建て貸し)の場合は賃貸料をベースに、居室の家賃や共益費、
管理費を設定することになると思います。

 

ただ、ここで価格を全て決めてしまっては、一つ重要な視点が抜けてしまいます。
「周辺の市場状況」です。

 

「周辺の一般的な相場はいくらくらいなのか」
「人気施設はどんな価格帯、どんなサービスでそれを実現しているのか」
「新しい施設はどの程度流行っているのか」
「市場内のトレンドは」

 

こういった情報を収集し、「市場に認められるサービス」を
「市場で認められる価格」で提供できる体制を作らなければ、
満室経営という目標も絵に描いた餅になります。

 

これから作る施設と、既にある施設を冷静に対比し、
提供するサービスは問題ないか、価格設定は周辺の状況と照らし合わせて
適正かを徹底的に検討します。
同じ価格で自施設よりサービスの優れた施設があれば、

たとえそこに建てたとしても一生2番手以下に甘んじなければなりません。
その場合は、思い切って家賃を下げたり、サービス内容を見直し、
適正な価格設定を行うよう努めなければなりません。

 

こうして実現可能な価格と周辺の市場状況を照らし合わせた上で、
現状の家賃が適正ではなく、もし高いということになれば、
建築コストの削減や地主さんとの交渉が必要になってきます
(そして実際、それを検討しなければいけない案件が実に多いです)。
そこまでして、ようやく市場にとっても、事業としても、
適切な価格を定めることができるのです。

 

高齢者住宅運営は、初期に数億円(下手をすると数十億円)投資し、
そして数十年かけて回収するビジネスです。
それが、計画の段階で現実的でなく破たんしてしまっているのでは、
悔やんでもくやみきれません。

 

徹底して検討されることをお勧めします。

 

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